2024年度 トマト

(サンマルツァーノ/自家種、アトミックグレープミニ・ワーンミニ/野口の種)

2/26 少し早いかもしれないが催芽播きをする。濡らしたキッチンペーパーの上において光が当たらないようにと保温の為電気マットでくるむ。
3/4 2、3日すると次々と根が出てきたので順次黒ポットに移植していく。
まだ寒いこともあって徒長気味の育ち具合である。
3/28 ワーンとアトミックはカビが生えた上部の土を捨てて新しい土を入れた。サンマルツァーノはカビの生えた上部の土を捨ててからポットを一回り大きいものへと変えた。根張りが悪くポットから出すと土がボロボロと零れてしまった。その影響もあって、変えてすぐは苗が少し弱った感じのものもあったがすぐに復活した。サンマルツァーノは全部で17ポット。
4/9 ワーンとアトミックを少し大きいポットに移し替える。
サンマルが一番大きくなっている。写真右側がサンマルで左側がナスとかししとう。
4/14 サンマルツァーノを5ポット畑に定植する。新しく借りた畑に株間50cm〜60cm。
ミニトマトも含め、草丈は12cmほどで、本葉は5〜6枚だ。
4/20 残りの中から5ポット畑に追加移植する。新しく借りた畑に株間50cm〜60cm。
全部で10株を植えつけ支柱を立てておいた。
4/29 ワーンとアトミックも定植していく。
5/5 サンマルツァーノに病気のような症状の茶色の斑点ができる。畝上の土がかなり水っぽいせいだと思うので株元の草マルチをどけておいた。
5/18 茶色の斑点は薄くなり株も元気なので問題なし。
5/26 一気に成長する。特にミニトマトの成長が早い。支柱に紐でくくり倒れないようにしておく。花から下2個目の脇芽までは全てとっておく。
6/2 上にぐんぐんと伸びて風や雨で倒れるミニトマトをまた支柱にくくりつける。ワーンミニに実がなっていた。
6/8 アトミックミニにも実がなる。生り方や形が少し違う。
6/16 サンマルの実がかなり大きくなってきた。ここから赤くなるまでどれくらいかかるか。
6/30 トマトが色づきはじめたのだが、雨のせいか割れて落ちるものもけっこうある。

芽欠きでは苗が作れなかったので新たに種播きをしておく。
7/7 トマトの収穫が始まる。割れたり腐ったりしているものもあるがある程度は取れる。味はあまり濃くなくて皮が口に残る感じだ。
7/14 割れているトマトをどんどん収穫していく。
8/4 ミニトマト2種類はかなり実なりが悪くなる。サンマルは尻が腐ってくるものがいくつか出てくるがまだ実が生っている。

家で再度種まきしていた苗を畑に定植する。雨が全然降らないので水やりをした。
8/中〜下 ミニトマト2種は下の方から伸びている脇芽を残して上をほぼ切ってしまう。しばらくして雨が降るようになったら新芽が元気に伸びてくるようになった。

サンマルは2株ほど枯れてしまう。草丈にまだ伸びしろがあるので、そのまま放置する。

新しく植えたミニトマトはアトミック3〜4株だけが生き残った。