2023年度 ソラマメ

(3代目お多福豆・スナップえんどう)

1/21 寒波がくるというので一番危なそうなスナップエンドウに稲わらで保温をする。
1/29 保温した効果なのか、効果が無かったのかは分からないが、葉の上部がやや黄変している。枯れそうではない。
そら豆は草丈30cmほどでフサフサしていて寒波の影響はほぼないようだ。
2/12 草整理をする。大きな株といまいちなものとマチマチのでき。
3/12 そらまめの草丈が50cmを越えてきたので土寄せをする。昨年はできなかった整枝と株の真ん中に土をかぶせて茎を密集しないようにして風通しのよくなる方法もやってみた。
そして花が咲いていた。
3/19 そらまめの一部、3株ほどに病気のような症状が現れる。葉っぱがちぢみあがり、黒くなって枯れていくのだ。2株ほどはほぼすべて刈り取った。
支柱を立てて倒れないように紐で支える。
3/25 スナップエンドウの実が生る。
4/9 草丈も高くなり花も多く咲いている。病気で枯れてしまった株の事は気にならないくらい茂ってきた。
4/16 ソラマメにようやく実がつきはじめた。病気でおかしくなっている枝もところどころあってそのようなものは切っておいた。

スナップエンドウの収穫がはじまった。あまり良いものはできていないが足しにはなっている。
4/22 実なりは悪いが味はいいスナップエンドウ。来年にもある程度の種を残しておきたい。

4/30 ソラマメが病気のせいでサヤが黒くなってしまい、大きくならずに割れてしまうものもではじめた。

病気で大きくならないような茎や豆が1つしかついてない茎、頂点も積んでいってさっぱりさせた。かなり数は減ったが仕方あるまい。
5/12 病気でサヤ黒のものはこの日でほぼ収穫しつくしてしまう。残りは上の方から収穫していく予定だ。

ソラマメもスナップも鳥の被害にあって少し食べられてしまった。