2022年度 トマト

(サンマルツァーノ・クロニャシーズ購入)

3/25 プラ容器にキッチンペーパーを湿らしそこへ種を置く。1週間もしないうちに芽がでてきたのでポットに移していった。
初めてのトマト栽培なので楽しみ。
4/2 ポットに移したトマトの芽が出てきた。日中はベランダに置いているが光が足りないのか徒長している。
4/17 ポットの鉢上げ。本葉が3〜4枚くらいでている。
5/8 生育差はみられるが本葉7枚くらいまで育ってきた。特にここ1週間くらいで大きく育ち始めた。7ポット分。
5/15 本葉が8枚ほどになった株を畑に定植していく。草丈は15cmほどだ。支柱もすぐに立てておいた。前作里芋。
5/22 残っていた苗も定植する。インゲンとししとうの隣。全部で5株植えた。余った2つは畑の隅の斜面に植えてみた。掘っておくと下に下にいくらしい。
6/12 トマトが一気に成長していたので支柱に紐でくくって補助しておく。
6/19 もう一段上も紐でくくる。
6/26 トマトの実が生りだした。丈も100cmほどにまで成長し、脇芽もあちこちに伸びている。地面についているような脇芽は切り取り、上部は支柱にくくりつける。
7/10 垂れすぎている枝や伸びすぎているものをまた支柱にくくっておく。
7/24 実がなかなか赤くならないので窒素過多を疑っていたのだが、ここにきて色づき始めた。かぼちゃやシソ同様に夏の温度に反応したように思える。
7/31 ようやく収穫できるくらいに赤く熟してきた。腐ったりするものもあるので早めに収穫していく。
8/7 赤くなった実を次々と収穫していたがある程度とってしまうと次の実がもうない。次の花や小さな実があるのでトマトは何段階かに分けて実がなるのだと分かった。
8/14 整枝作業。真ん中に風が通ることを意識して。
8/28 整枝作業。また数個赤くなって収穫ができるようになってきたが、新しい花はあまり咲いていない。
9/11 トマトの実があまり生らないし重みで支柱も曲がってしまったので強剪定する。下の方の脇芽が芽生えそうなところ以外をすべて切ってしまった。
9/17 新芽がでてくる。
10/8 今からでは遅すぎるので刈り取ってしまう。

今年は低調な出来栄えだったので、来年は剪定をしっかりと行っていきたいと思う。