2022年度 ソラマメ
(お多福豆・一寸ソラマメ)
1/22
草丈は30cmほど、昨年よりも植え付けが2週間遅いのでちょうどいい感じだ。
2/5
支柱を立てる。寒さのせいで少し萎びがちだが、霜焼けの症状は無いし、まだアブラムシがいる。
2/19
本日のそら豆はかなり萎びてしまっていた。昼くらいになるとやや元気を取り戻してきたのだが、1株だけ病気のような症状になっていた。腐っているような茎は切って取り除き、少し様子を見てみることにする。
3/20
そら豆に花が咲いた。アブラムシは相変わらずかなり湧いている。
3/27
そら豆支柱に横棒をつけた。あとは伸びて来るのを待つだけ。現状は70cm程の草丈。
4/2
雑草整理。草丈はさらに伸びて90cmくらいだろうか。アブラムシは減ったがまだまだいる。
4/10
アブラムシがかなり一杯湧いてきた。頂芽だけでなく茎にもびっしりとついている。あまりにも多いので手で払ったりしてみたが、テントウムシの幼虫がいることに気づきもうほっておくことにする。テントウムシの幼虫はアブラムシを捕える時だけはすごい早いスピードだった。食うのは遅いけど。
4/17
小さかった実が小指くらいの大きさに育ってきた。それと同時にあれほどびっしりついていたアブラムシがほぼいなくなってしまった。そら豆がエネルギーを実をつけるために蓄え始めるとアブラムシがいなくなるような感じがする。
5/8
なかなか豆が成熟しきらないので、実のついていない脇芽などは切って処理していく。倒れている茎は紐で支柱に引っ掛けていく。
そら豆の収穫期に目安であるが、莢に斑点が出るくらいが一番熟した頃らしい。
5/22
2株ほど病気で枯れ、相変わらず成熟が遅い。ここは思い切って、頂点を摘み小さな実をどんどん落としてしまう。大きい莢がついていても1つだけとか、倒れてしまっているものは切り取ってしまう。これで残った実が充実してくれるだろう。
そら豆の大量収穫となったので塩茹でをしてどんどん食べる。とてもうまい!
6/12
乾燥したそら豆のすべてを収穫。やや汚いものが多いが、来年の種+乾燥豆として使用していきたい。
来年の注意点、頂芽の摘心、脇芽の整理。この点を気を付けて管理していきたいと思う。