2022年度 さつま芋

(昨年栽培のベニアズマ)

3/7 部屋の中で段ボール保存のさつま芋から小さな芽が出ていたので、植木鉢の土の中に入れ芽出しをしていく。土が乾いていたら水やりをする。
3/12 畑の隅にさつま芋を2つ埋めておく。
4/2 家の植木鉢に入れていたサツマの芽が出た。力強い芽だ。
4/17 2週間ほどでサツマイモのつるが一気に育ってきた。畑の隅に植えたものはまだ芽が出ていないので温度がとても大切だとよく分かる。
4/29 さつま芋の蔓が混んできたので大きくなったものから順次畑に定植していく。葉が7〜8本くらい出ているものを切りとり、下から3本くらいの葉を根元から切る。そして水で濡らした新聞紙でくるみ2日ほど経つと発根してくるのだ。これを植え付けるのが一番良い、とネットで見た。(なんでもかんでもネットで調べやがって)
その通りにやってから、前作綿+サツマイモ畝、現在は人参の種採り畝に鉄パイプで穴を開けて斜めに差し込んでいく。できるだけ茎は埋めて葉は出るようにしておいた。この時点で7本。
7/2 苗とりをしていた芋を掘り出し畑にそのまま植える。
7/17 草整理。
10/16 1株試し堀りをしてみたところ、たったの一つしかついていなかった。もう一株掘ってみるも小さいのが2個だけ・・・、そばの畑の人のサツマイモもいまいちだったので、今年の低温と雨のせいだと思われる。
11/6 サツマイモをすべて収穫する。茎植えのものは1株に1個か2個だけ、種イモを植えたものはやや小さいが5個とかついていた。収穫量は微妙であったが、味が良ければいいのだが。