2022年度 まくわうり

(網干メロン・クロニャシーズ/黄まくわ・自家採取)

4/2 まくわの催芽まきをするとすぐ芽が出てきたのでポットに播いていく。
5/8 両品種鉢上げ。
5/29 黄色まくわをそら豆の合間に定植。株間1m、3株。網干メロンは裸麦の合間に定植。株間1m、3株。ともに本葉6枚くらいで親ツルを摘心しておく。
6/4 そら豆の合間に植えた黄色まくわがウリハムシによく食べられている。以前植えたものには行灯をし、苗で育てていた3株追加してみる。網干メロン2株追加定植。
7/10 畑に落ちていた緑の金網を支柱につけてぶら下がれるようにしておく。
7/17 マクワウリにも小さな実が生り始めた。
7/31 黄マクワウリ初収穫。しかし、昨年よりは味が薄かった。
8/7 網干メロンも1コ収穫したが小さいし甘味も強いというほどではなかった。
2個目の黄マクワウリは甘味がしっかりのっていた。やはりしっかり熟してから収穫しなければいけない。
8/14 黄マクワウリに続き網干メロンも甘味が乗ってきた。黄は食感がシャリシャリと固めなのに対し、網干はネットリとして柔らかい。網干の甘味もネットリとして奥深い感じの甘さでうまい。

網干メロンの実生りが悪いので自家ぼかしやる。
9/11 遅れて播いた黄マクワウリ1株を除き片づけて整地してしまう。いくつか小さいのもあったがもう大きくはならないだろうと諦める。

網干メロンの場所には大根とゴボウを種まきした。

黄色マクワウリも網干メロンもネットではなく地這えの方がよさそうである。来年は地這えの方法を考えるか、ネットにするにしてもしっかりと誘引すべきだと感じた。