2022年度 キュウリ
(大和三尺・クロニャシーズ/新夏秋・自家採取)
4/2
きゅうりの催芽まきをするとすぐ芽が出てきたのでポットに播いていく。
5/8
両品種鉢上げ。
5/15
大和三尺きゅうりを定植していく。本葉が5枚ほどで巻きツルがすでにでてきているが草丈は15cmほど、3株。培養土に畑の土を使うと根張りが悪い・・・。
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麦の合間に植えて麦行灯でウリハムシを防ぐ。人間が見ても気づかないので大丈夫だろう。前作は昨年秋のキビ・ササゲ。
5/22
新夏秋キュウリ5株定植。ソラマメの合間に株間60pだ。前作はゴマ。これも大和三尺同様にソラマメに隠れてウリハムシが見つけられない構造となっている。
5/29
大和三尺3株の親ツルを本葉6枚くらいで摘心。しかし、ネットで調べてみるとキュウリの親ツルは伸ばすらしい。他のウリと一緒だと思っていた・・・。新夏秋は本葉がまだ少なかったので摘心はしていない。
6/4
大和三尺にナイロンネット支柱を使う。
6/26
大和三尺の実が生る。収穫は来週くらいか。地這うキュウリにもキュウリネットを張っておく。
7/2
大和三尺1つ、夏秋2つ収穫。三尺の長さは25cmほどだが生ではやや苦みがあった。夏秋は柔らかい普通キュウリ。
7/10
大和2つ、夏秋3つ収穫。小さい実もたくさんなっている。
7/17
キュウリの実生りがよく、水曜日の夕方にも収穫しにいった。1週間で6本づつくらい収穫した。
7/24
今週も10本以上収穫。キュウリ料理ばかり食べている。
7/31
キュウリが網に挟まってえらいことに。キュウリには大き目の網が推奨される。
![](0731.jpg)
夏秋地這いに自家ぼかしやる。
8/7
またしてもキュウリが網に挟まってしまった。来年は気をつけよう。
![](0807_1.jpg)
種取り用の三尺を収穫する。大きさは60cmほど。思っている以上に太くなった。
8/14
大和三尺に自家ぼかしをやる。
8/28
後で種を播いた大和三尺1株だけが生き残っている感じで、他のキュウリはもう生り疲れてまともなきゅうりができなくなった。
9/11
夏秋地這えキュウリの支柱と畝を片づける。
9/17
大和三尺の畝と支柱を片づけて跡地にラッキョウを植える。
今年はある程度満足できる収穫量だったが期間をもう少し長くとりたいと思った。来年は2回くらい時期を分けて植えて、ネットもちゃんとしたキュウリネットを張ろうと思う。