2022年度 ひまわり
(ロシアンまんもす/種の森)
5/29
昨年は春りん蔵の後継種だったが交配種だったためなのか、はたまた栽培環境のためなのかは定かではないが、まったく10%にも満たない油分しか無かった。今年は種の森でロシアンまんもすを購入したので違いが分かればよいと思っている。前作は白菜で株間は50cm、4粒まきで10か所に種蒔き。
6/4
発芽。
6/19
一か所2つに間引き。
7/2
一か所1つに間引き。
7/10
草整理をして支柱を立てておく。
7/31
一本開花。
8/7
ひまわりが次々と咲いてきた。背が高く花が大きいので遠くからでも非常にきれいだ。
9/4
一番初めに咲いたヒマワリがかなり乾いていたので収穫した。家でしばらく干してから種を取ったのだが、中身が入っていないものばかり。7割ほどの実はスカスカだったので廃棄する。咲いた時期がずれていたから受粉がうまくいかなかったのか?
9/11
次のヒマワリを収穫して半分に割ってみた。種の裏側は湿っぽくて虫もいたりする。収穫したあとはそのまま乾かすよりもボロボロと落としてから乾かしたほうがいいと思う。
この写真では分かりにくいが、中央部は実が膨らんでおらず外側のみの収穫となった。先週は7割ほどがダメだったがこれだと2割程度の廃棄だった。廃棄種のほとんどは中心部の未熟部だったことがわかる。
9/17
この日は若干早いかと思ったものを収穫してみた。そうすると芋虫がたくさんいてそれらに実を食べられていたのだと分かった。このピンク色の幼虫をネット検索してみたのだが、わからないままである。
9/25
ひまわりを全部収穫した。
10/2
乾燥させたあと扇風機で振り分け、手で実が入っていないのも分けた後に重さを計ってみる。480gと昨年の倍の重さの種が取れた。あとは油がどれくらいでるか。
10/23
ヒマワリの種を乾煎りして油を搾ってみる。まったく油が搾れずにショック。炒ってそのまま食べるか、ミキサーしてから搾ってみるか考えてみなけれが・・・。