2022年度 アマランサス

(クロニャシーズ)

4/29 クロニャシーズのおまけでついていたアマランサスを播いていく。前作が菊芋だったので生えて来る菊芋を抜いてから種まき。株間30cmの点播きで種が小さいので10粒くらいまいただろうか。
5/8 アマランサスの芽がいっぱいでていた。これは発芽率が良く強そうな作物である。生えて来る菊芋を抜いておく。
5/22 芽を3本くらいまで間引いておく。
5/29 草丈が10cmほどになりヒョロヒョロなので土寄せをしておく。成長がかなり速いと感じる。
6/4 一か所二本に間引き。
6/12 一気に成長し、草丈は50〜60cm、茎もかなり太くなってきた。
6/19 一か所一本に間引きする。
6/26 アマランサス出穂。160cmほどの草丈になったものは支柱に紐でくくりつける。
7/10 背丈の高いものは2mを越え穂も赤く色づいてきた。意外と早く収穫できそう。
7/24 アマランサスの穂が色づいてきた。
7/31 なぜか一本折れてしまう。
9/4 数日前の強い雨で折れ曲がったりしはじめたアマランサス。大きなものは収穫することにした。かなり乾いた状態になっているのはいいのだが、葉巻き虫に似ているすばしっこい芋虫がたくさんついている。畑で少し干した後は家に持ち帰りベランダで干す。
乾いたものはビニール袋の中でペチペチ叩いて種を落とす。ここでも大量の虫に困惑してしまった。芋虫から小さな蛾になったやつと小さめのカメムシっぽいやつがたくさん居た。
高菜の種取りもそうだったが虫が湧く少し前の若干早いくらいで収穫するのがベストではないかと感じた。
9/11 種を落とした後はザルとテミを使用しゴミを飛ばしていく。若干悪いのも混じっているのでもう一度丁寧にやり直す必要がありそうだ。左側の黒い種はジャワほうれん草の種だ。
10/16 扇風機でゴミや軽いものを吹き飛ばし、テミを使って眼である程度以上綺麗にしていく。かなり時間がかかるし肩から首にかけても痛くなったが満足できるくらい綺麗にはできた。
今年の収穫量は295g、思っていたよりも少ない感じがする。