2021年度 赤・青シソ

(ベランダ栽培のシソから種取り)

4/25 赤・青シソの種まき。110cm幅の畝にトウガラシ・エゴマ・ニラと混植。株間は50cm。
5/8 ひょっとするとエゴマかもしれないが、シソの芽も出だしたということにしておく。
6/6 青シソは種が古かったので発芽率も悪く生育も悪い。残念だ。
赤しそは全く播いてないところから勝手に成長していた。この赤しその成長が一番いい。
6/20 畝の雑草整理。自生赤しそを刈り取り、梅干しに使用する。
6/21 収穫した赤しそから太めの茎を取り除き、綺麗に洗ってから一晩ザルで干しておいた。
翌日、赤しそに塩を振りかけアクを搾る。2回くらいやるそうだが、1回でアクが取れてしまい2回めはいつまでたっても汁がでなかった。
一度梅酢をなじませてから赤しそを投入。初めての梅干し作りなだけに、どうなるのか楽しみである。
7/30 青シソはちょくちょくと収穫し薬味に使用している。赤しそは一気に収穫し、赤しそジュースにしている。
9/11 赤しそに穂が出て来た。青はまだ出ていないので、このまま交雑しないですめばよいのだが。
エゴマに自作ぼかし肥料を播いたので、同じ畝に植えているシソも肥料効果があるだろう。
9/19 赤しその穂を収穫し塩漬け+麹醤油トウガラシ漬けにする。
9/26 赤しその花はほぼ散ってしまい、青シソの花が咲き始めた。
10/2 もうすでに受粉は終わっているとみなして種用に1株だけ残し、赤しそと青シソの穂を全て収穫した。
穂をしごいて取り、ナンバンや佃煮にして使用した。
10/16 シソはこぼれ種からいくらでも芽がでてくるようだが、念のための措置として種取りもしておく。まずは赤しその種を採った。

青シソの種も採ろうかと思っていたが、エゴマがあるので青シソはもういらないかと思いなおし青シソは刈り倒してしまう。