2021年度 肉厚ピーマン

(スーパー産、赤・黄ピーマン)

3/19 スーパーで購入した肉厚ピーマンも芽出しを行っていた。赤と黄があったが赤だけ芽がでてきたのでポット3つ分植えた。
3/29 ポット移植した赤ピーマンの芽がようやく出始めた。黄色ピーマンは結局根がでることがなかった。残念。
4/5 小さいながらもじりじりと成長していたピーマン。ここにきてようやく双葉が力強くなってきた。同じナス科でもトウガラシとはちょっと違う感じだ。
5/4 ピーマンを畑に定植。種取り用の畝に植えたが、赤トウガラシが近くにあるのでピーマンの種は取れないかもしれない。
5/22 ピーマンがしっかりとしてきた。根が活着したようである。
7/10 ピーマンの一番実が大きくなってきた。ししとうは摘除したのでどうしようかと迷ったが、でっかくてもったいないのでおいておくことにする。
7/30 ピーマンもかなり大きくなってきた。2個収穫する。
8/28 ピーマンが大きく赤く色づいてきたので収穫して種をとる。これで来年も安泰である。
9/11 右がM氏ピーマン、左が自作ピーマンである。M氏ピーマンは綺麗だが、個人的には汚い形の方が好きである。
形が悪いのは肥料不足かもしれぬと思い自作ぼかし肥料をまく。
9/26 肥料を播いても実があまりできなくなってきた。いくつか実になりそうなのもあるし、花も咲いているのだがどうなることか。
10/9 ピーマンに再度実がつきはじめた。形もきれいなのができはじめたので、その中の1つを種採り用に残しておく。
11/6 先週くらいから形の悪いピーマンばかり生ってくる。1つ残している種取り用のピーマンもなかなか赤く色づいてこない。
11/28 赤くならないので緑のまま収穫したが、4〜5日もすると赤く色づいてきた。ここから種を採っていく。
左が以前に採取した種。右が今回取った種。どう見ても右のほうが良いので種の取り方が大事だと分かる。