2021年度 にんにく

1/30 イチゴと一緒に畝の雑草整理。そのときにニンニクを観察してみると、分決していることが確認できた。一本だったのが4本になっています。こんなに増えたら嬉しい。
1/30 イチゴと一緒に畝の雑草整理+自家製ぼかし肥料投入。
前回分決していると喜んでいたのだが、実際は芽欠きをしなければいけないらしい。だが、今更なのでこのまま栽培していこうと思います。
3/27 にんにくの葉に勢いがあり、緑の色も濃くなってきた。
4/3 にんにくは非常に元気なのだが、芽欠きをしなかったせいで複数株が共に生えている。たまたま間違って刈ってしまい1株だけになったにんにくの茎がかなり太いのに対し、複数株のものは茎が細い。少し心配である。
写真は撮った距離の縮尺が違うのでなんともいえないが、1本立ちのにんにくはかなり丈夫そうだった。
4/25 伸びて来たにんにくの芽を収穫。まだ伸びがあまいやつもあったので置いておく。1つくらいは種を取ってみたいが、にんにくの芽は摘んだ方が芋が大きくなるそうだ。
家に帰って野菜炒めにしたが、他の具材が多いとにんにくの芽の味がいまいちわからなかった。にんにくの芽だけの炒めものがいいかも。
5/16 にんにくは、葉の3分の1が枯れてから収穫するとらしいので、収穫はまだ先だと考えていた。しかし、雨の前後に収穫すると腐りやすいという情報の方が大切だと思い、梅雨入り前に収穫するべしと引っこ抜き、室内で乾燥させることにする。
さて、芽欠きせずに5本も茎が伸びている株とたまたま一本立ちしていたものの大きさを比べてみる。茎が多い株は小さいにんにくの塊が5つで、一片がかなり小さいのだが、総量でみると一本立ちのものよりも大きい。皮も多くなっているので、それを含めて考えると似たようなものかもしれない。
収穫したにんにくをすりおろして使用。餃子につけて食べたが、すでにニンニクを入れている餃子につける意味は無かった・・・・。
5/28 ニンニクを整理していると茎の膨らんだ芽の中から小さなニンニクが出て来た。収穫したときはまだニンニクになっていなかったのだが、数週間おいているうちにニンニクの形になり赤く色づいた。
今年の秋にこのニンニクの子供も植え付けてどうなるか見てみたいものだ。
赤ニンニクはしっかりと育ったのだが、白ニンニクが1つも育たなかった。秋の植え付けには、今年収穫の種を使用するが、白や他の品種などにも挑戦してみたいところ。また、ニンニクの子供や芽欠きの良し悪しもやってみたい。