2020年度 綿

4/11 綿の種を蒔いた。
5/1 綿の芽が出た。自家採取三代目なので馴染みのある芽だ。
5/4 あまり変化なし。
5/6 やっぱり変化なし。2日前だとね。
5/17 成長がゆっくりです。
5/23 間引きして一本立てに。のびやかそう。
5/30 なんとなく成長しているような?
6/6 ゆっくりですが、少し大きくなりました。
6/13 背丈が伸びているのですが、廻りの雑草のほうが成長しています。
6/20 茎は相変わらずひょろっこいです。そろそろ支柱をつけないと。
6/27 雑草刈りをしている時に、カシ男、一番立派に成長していた綿を刈ってしまう。
7/5 7月に入ってから成長変化が分かりやすくなりました。
7/11 さすがにもう少し間を置かないと、成長があまり分かりませんね。
8/1 旅行から帰ってくると一気に背丈が伸びています。摘心するべきか?
8/8 綿の頂点を摘心してみました。これで脇芽が増えて来るでしょう。
そして、実も徐々にできてきました。まだまだ小さいですが。
8/16 先週摘心した効果か脇芽が主枝を越えて伸びてきました。
綿は乾燥に強いので雨が降らないことは問題ありません。
8/22 写真の株は元気な綿。1株元気のない綿がでてきました。病気か?
8/29 左の株は元気なのに、右の株は枯れかかっています。これはワタノメイガの仕業で、綿の葉にくるまって葉をどんどん食害していくのです。
フンや糸に包まれる芋虫。小さくて見つけにくいが葉が丸まっているのですぐわかる。
こんな風にあちこちの葉を丸めて隠れている。
時にはテントウ虫がいたりする。
9/5 丸く白くふわふわの綿の実が弾けだしました。
9/12 次々と弾ける綿の実。そして、まだまだ成長を続けます。ワタノメイガの被害も手で取るだけでなんとか収まりました。
9/19 順調に育ち続ける綿。いつまで収穫できるのだろう。
9/26 一度虫にやられ枯れかけていた綿が再生した。これはびっくり。
11/22 長い間収穫期間のあった綿も実を結ばなくなりました。最後に立派な一綿を咲かせて今年は終了です。
11/28 綿を全て刈り取り、支柱も撤去しました。水はけを意識して高畝にしたのですが、実生りが悪くイマイチだと感じました。地力が無い方がいいのかもしれない。