2020年度 モチキビ

5/17 5/4にタネを蒔いたキビの芽が出た。

5/23 二本に間引きした。

5/30 順調に成長しています。

6/6 生い茂ってきてます。

6/14 雑草と一緒にすくすく。

6/20 キビの全景。後ろには困難を乗り越えてきたインゲン豆。

稲にそっくり。

6/27 雑草刈りも手が回らず、ここだけが草原のよう。

7/5 背が高いキビは、雑草と共存共栄しているように見えます。

とは言え、梅雨の間じゅう放置するわけにもいかないので、頑張りました。

草刈り中の出来事。カシ男、可愛い蛇と出会ったんだそうです。
可愛くてつついたり、鎌に乗せてみたりしたそうです。マムシですけど。

7/11 実がつきだしました。

7/17 実るほど頭を垂れる稲穂…ではないけど、少量栽培のきびがさらさら揺れる様はさざ波のごとし、です。

8/1 稲とは違った趣があります。

実が軽いので、さらさら揺れる様子が軽やかです。

8/8 一週間で一気に黄みがかってきました。倒れる株も出たので
棒と紐で保護しています。

8/22 次々と倒れる株がでてきたので収穫することにしました。

キビの藁でクルクル巻いてまとめる。

棒に引っ掛けて終わり。ここから先が大変そうです。

8/29 先週キビを刈り取り干した途端に雨が降りだし、強く降った日に支柱が倒れてしまいました。仕方なく穂の部分だけを切り取り持ち帰ることに。

支柱を立て直しキビ藁だけ乾燥させることにしました。

部屋の一隅に置いて乾燥させておきます。

10/3 乾いたキビを擂鉢で軽くこすり籾を分離させます。このやり方が良いかどうかは分かりません。

段ボール箱を動かしながら軽いものを吹き飛ばします。

結果ちょっとしかキビの実が取れなかった。植えた量の倍くらいだろうか?そもそも収穫時期が遅かったし、干した途端に毎日雨になってしまったのでほとんど落ちてしまったと思われます。残念ですがこれで今年のキビは終了。

12/27 右が購入したキビの種。左が育てたキビの種。やや小粒になってしまったし、15gの収穫しかなかったので加工は断念し来年に種にすることにします。収穫時期の見極めが大切だと思い知りました。