2020年度 インゲン豆(秋)

8/29 春植えインゲンの種を取り、秋植えに挑戦。
ポットで苗を作り移植。

今回はしっかりとした支柱も作ってみました。しかし、やはり作業はしづらそう。

9/5 順調に育っています。

空いた場所には種を直接播き、それもすぐに芽がでました。

9/12 ツルが伸びてきて紐に巻き付きどんどん上に。紐が遠く雑草に巻き付くやつも。

9/19 紐をつたい順調に上に伸び続けるインゲン。

10/3 だいぶ巻き付きだし、花が咲くのもでてきました。

10/10 先週花が咲いていたもののまだ実はできていません。

10/18 インゲンにもついに実がなりました。さっそく収穫して食す。

10/25 春植えよりも細長く柔らかいものが多いような気がします。

インゲン豆を湯がいて食べてみました。左端のインゲンはやや大きくなりすぎて少しスジっぽい。右端のインゲンは柔らかくておいしい。

10/31 重みで支柱が倒れていたので、しっかりした竹を使い支柱を補修。これで頑張ってほしい。
11/8 この日はなぜかインゲン豆が急成長していて、収穫量が多かった。そろそろ最後の実生りだろうか?

12/5 春植えよりも大きく育つインゲン。霜にあたって腐ってはいけないので、10個ほど残して収穫。家で干すことにします。
12/12 左側2つが収穫してから2週間経つインゲン。右2つは1週間。左側のものはもう十分なので種を取り出します。

左側が春播きインゲンの種。右側が今回収穫した種。ここまで違ってくるものだろうか?

大きさはもちろんのこと、色つやや張りまで違う。インゲンの種を一度見てみたいものだ。

12/26 収穫量が多かった時期に冷凍保存したインゲン豆。しかし、水分が出すぎてしまっているせいで非常にまずい。この保存方法をするくらいなら豆を食べたほうが断然良い。

一方で種のほうはどうなっているかというと、ほとんどが立派な種になっているのですが、たまに腐ってしまうものもあります。莢が黒ずんだようになったら即刻取り出して外干しするべきです。莢の中で乾いても外で乾いても最終的には同じようになります。

色が白く大きいものが乾燥の足りない状態ですが、このままほっておくと、他のインゲンのように茶色になり小さくなってきます。